当院リハビリテーション科 吉田言語聴覚士(ST)が執筆した論文が
『日本摂食嚥下リハビリテーション学会誌』に掲載されました!
脳血管障害後の摂食嚥下障害を有する症例に対して、摂食嚥下訓練を強化することの臨床的効果を、通常の摂食嚥下訓練と比較したものです。
論文名
「脳血管障害後の中等症から重度摂食嚥下障害に対する摂食嚥下 訓練強化の検討:多施設共同無作為化第二相臨床試験」
著者
平成医療福祉グループ リハビリテーション部 ST推進チーム 堺平成病院 吉田 操
<掲載誌>
日本摂食嚥下リハビリテーション学会誌 Vol.25 No.3 (2021年12月31日発行)
<論文掲載 サイト>
日本摂食嚥下リハビリテーション学会
<平成医療福祉グループ サイト>
平成医療福祉グループ
今後もリハビリテーション部の取り組みにご注目ください。