屋上で今年は泉州水ナスのプランター栽培に挑戦です。
泉州水ナスは大阪南部、泉州地域の特産品で『水ナスの浅漬け』が有名ですね。
泉州地域に住む患者さんも「水ナスなら何回も育てたことあるわ!」と得意気に植えてくれました🍆
水ナスは、生長に多くの水を必要とします
夏にはカンカン照りになる屋上で、果たしてうまく育ち、無事収穫できるかな?
植え付けてくれた患者さんは毎日のようにリハビリスタッフと共に水やりにきて下さっています。
愛情をたっぷり注いでいるので、きっと大きくなってくれるはず♪
水ナスの隣にはコンパニオンプランツのパセリも植えました。
コンパニオンプランツとは・・・
「近くで栽培することで互いの生長に良い影響を与える植物の組み合わせ」のことを言います。
代表的な組み合わせとして、トマトとバジルが有名ですね。
ナスの場合、パセリは大きく育つと地表面を覆う為、土の水分保持に役立つこと、
そして、虫よけの効果もあります。
水ナスに加え、トウモロコシの種も蒔きました🌽
実がビッシリと並んでいるトウモロコシに育つかな??ドキドキ💛
実はトウモロコシには、「アワノメイガ」という害虫に実を食べられてしまう危険性があります。
ちなみに、トウモロコシにアワノメイガを少しでも寄り付きにくくするには
枝豆やインゲンをコンパニオンプランツとして植えると良いそうですよ♪
コンパニオンプランツの組み合わせは色々あるので是非調べてみると面白いかもしれませんね。
水ナスとトウモロコシの生長についてはまた報告いたします📝
楽しみにしておいてくださいね🎵