今回は7階病棟で頑張っている、ある看護師のお話です。
皆さんはEPAという言葉を聞いたことがありますか?
EPAとは経済連携協定の事で、我が国の医療においては看護・介護の分野で人材協力が可能となり、
看護はインドネシア、ベトナム、フィリピンの3か国と協定を結んでいます。
当病棟にはインドネシアから来日して日本の国家試験で看護師免許を取得して勤務をしているスタッフが在籍しています。
彼女は、母国語に加えて英語、日本語の3か国語を話せるトリリンガルです (^―^)v
当院の開院当初から7階で勤務しているスタッフで、大阪弁を器用に話し愛嬌もあります。
*彼女は恥ずかしがりやさんなので、後ろ姿で失礼します( ´艸`)
彼女の存在もあって当院では多様性をあたりまえに受け入れられる環境が整っていると思います。
*90歳の患者さんの編みぐるみ作品にスタッフ全員なごんでいます(*^-^*)
7階病棟は患者さんひとりひとりの最善のかたちで日常生活にお戻り頂くことを目標に日々、医師・リハビリ・看護・介護がチームで頑張っている回復期リハビリテーション病棟です😄