最近では多くの方へ接種が進んでおりますが、コロナワクチンの接種には薬剤師も看護師と共に取組みをしております。
接種に使用したコロナワクチンは、マイナス76度という超低温での保管ができる保冷庫で保管しています。
(マイナス50度では、釣った魚は10秒でカチカチに凍ります🐡)
現在は、冷凍でないワクチンを使用していますが、このワクチンも温度に気をつけて保管しています。
ワクチンを注射器に入れる作業も薬剤部で行っています。1瓶から6人分の注射が可能で、少ない薬液を6人分に分けるのに一苦労です。
そのとき、クリーンベンチというゴミやホコリが混入しない清潔な環境で行うことで安全なワクチン接種が出来るように心掛けています。