コロナ禍では入院生活に様々な制限があり、患者さんやご家族には多くのご協力をお願いしてきました。
5月に第5類に分類された事で少しずつではありますが、当院でも以前のような入院生活が戻りつつあります。
その中でも『面会の緩和』は入院生活に大きな良い変化をもたらすことが出来たと思います。
時間に制限はありますが、たくさんの方が毎日面会に来られています。
患者さんもご家族や知人などにお会いすることで自然と笑顔😄になり、活気💪もでてきて、リハビリにも意欲的になっているのがわかります。
患者さん同士で話すことも多くなり自主トレーニングの一環として一緒にトレーニングを行っている姿を見ることも増えてきました⤴⤴⤴
食事場面でもパーテーションで仕切られた黙食からパーテーションが撤去された事で、食堂(ホール)も明るくなり食事量が増えた患者さんもおられます。
今後は皆さんと一緒にレクリエーション等を開催し、より患者さんの気持ちを明るくする事で1日でも早く回復できるよう関わっていきます。