夏は暑さにより、食欲が無くなってしまう事がよくあるのではないでしょうか。
いつもの料理の味付けに薬味を使用することにより、さっぱりとした味付けで食べやすくなったりします。
薬味とは生姜、大葉、ねぎ、みょうがなど、料理に少量添えて用いられる香りや味の強い香味料のことです。
夏に冷しゃぶサラダや冷奴を食べる機会が増えると思います。
冷しゃぶでは胡麻ダレ、冷奴は醤油やポン酢などがよく使用されると思います。
今回は薬味を使用し、もっと食べやすくさっぱりした食べ方をご紹介したいと思います。
【万能ダレ】
醤油:酢:砂糖:ごま油=2:1:0.5:0.5 (いりごま入れてもOK)
~冷奴編~
写真の冷奴は万能ダレに大葉、みょうが、白ネギ、生姜が入っています。
万能ダレにごま油のコクがあり、薬味を入れることでさっぱり、すっきりしたタレになります。
~冷しゃぶ編~
万能ダレに薬味を漬け込みせずに、
白ネギ、大葉、みょうがを冷しゃぶの上にちらし、香りを楽しんでもらえます。
いかがでしたでしょうか。薬味を使用し、暑い夏を乗り越えてみてください。