正木院長に堺平成病院のことなどいろいろ聞いてみました👂
――院長はどんな仕事をしてるのですか?
病院全体の責任と管理がスムーズにいくように全体の管理が主となります。
――仕事の喜びはどんな時に感じますか?
患者さんにこの病院を選んでいただき、外来(受診)や入院をされて、治療を行い(私たちが)関わらせていただいている中で回復に向かっていく状況を他職種とチームで関わり退院出来たときに喜びを感じます。
――堺平成病院のアピールポイントを教えて下さい。
堺平成病院の理念として『絶対に見捨てない』というミッションがあります。それを実践するということです。
当院では地域の皆さんに「安心して病院を受診して治療を受けることができる」この当たり前のことを継続して今後も行っていきたいと考えています。また、救急を24時間、外来も含めて患者さんを受け入れる体制を作っています。
これを継続することも『絶対に見捨てない』医療を提供するために重要だと考えています。
――健康のために気をつけている事はありますか?
疲労があれば身体を休めることだと思いますが…。当院でも力を入れている栄養管理は必要だと感じています。また、コロナ禍などによるストレスを感じやすい世の中で、出来るだけ気持ちがブレないように「平常心」でいることは一番大事だと感じています。
――コロナ禍が落ち着いたら、どんなことがしたいですか?
なかなか集まれない人たちと集まってゆっくりご飯を食べるとか、行動範囲を広げてどこかへ出かけるとか、外でスポーツ……はあまりしませんが(笑)郊外に景色を見に行くとか行動範囲を広げていくことはしたいなと思っています。
――以前、当グループの『ひとプロジェクト』のインタビューで温泉に行きたいなと言われていましたが、温泉に行きたいと今も思われていますか?
いつも思っています(笑)
ひとプロジェクト【第16回・前編】堺平成病院 院長/正木 浩喜先生
ひとプロジェクト【第16回・後編】堺平成病院 院長/正木 浩喜先生
今回は、いつも忙しくされている正木院長に色々話を聞かせていただきました。温泉に行きたいと言われた時が一番良い笑顔でした😀(笑)
感染状況が落ち着いて、正木院長にゆっくりと満面の笑顔😊で温泉を楽しんでもらえるような日が早く訪れるといいなと思いました。