2022年11月17日18日に国立京都国際会館で行われた第30回日本慢性期医療学会で
リハビリテーション部 理学療法士 寒川賢が発表を行いました。
演題名は「通所リハビリテーションの利用者における足趾把持力と転倒歴について」
当院併設施設のおうち診療所デイケアの利用者さんにご協力いただきました。
本年1月から研究計画を立て、データの収集や抄録(研究の要点を抜き出してまとめたもの)、スライドを作成し、院内でプレ発表を行い、本番に臨みました。
寒川にとって初めての学会発表でしたが、先輩にサポートしてもらいながら、無事に発表することが出来ました。
この1年間に経験した苦労や緊張感、達成感は、今後の糧になると思います。この先の臨床に、是非、活かして欲しいと願っています。
当院では、日々のリハビリテーション以外にも研究活動を行い、今後も様々な学会で発表を行っていきます。