リハビリテーション部の新人教育はプリセプターシップ制度を取り入れています。
プリセプターシップ制度とは、新人1人ごとに1人のプリセプター(経験ある指導役の先輩
療法士)がつき、1年間かけてリハビリテーションの知識や技術だけでなく、業務全般のフォローを行います。
ただ、リハビリテーションの学校では指導や教育について学ぶ機会がほとんどなく、
先輩療法士も指導を行う事は初めての経験となります。
このため、当院ではよりよいプリセプターシップ制度とするために、指導者の教育を行っております。
具体的にはプリセプターに対して指導方法の研修を行い、チェックシートを用いて指導者としての成長や
進捗を確認し、面談などを行っています。
指導や教育は大変ですが、日々成長する姿を見ると、とてもやりがいを感じています⭐⭐