先日、当グループPTチーム主催の大腿骨頸部骨折に対する事例検討会に参加しました。
全27施設で経験年数ごとにグループ分けされ、主に他施設のセラピストと症例についてディスカッションするという内容でした。
運動器認定理学療法士がパネリストとして参加することで、新たな知見や考え方について多くのことを学び、経験年数に関係なく1症例に対して意見交換することで、とても刺激になりました。
参加したセラピストが事例検討会を通して学んだことを自院で伝達講習を行い、勉強会で得た知識をスタッフ間で共有し、患者さんの治療に還元しています。
患者さんと真摯に向き合い、より良いリハビリテーションを提供できるようにこれからも学び続けていきます!!