2024年7月1日より地域包括ケア病棟(60床)→地域包括療養病棟(56床)へ変更となりました。
入院患者さんの治療に関しては地域包括ケア病棟と代わりはないですが、入院早期から多職種が患者さんに関わり、栄養評価・運動機能評価・口腔ケアの必要性を確認して患者さんの経口摂取を主とした栄養管理を進めていきます。
さらに、高齢の患者さんには治療はもちろんですが、長期臥床によるADL(日常生活動作)の低下を防ぐために早期からリハビリテーションの介入を行っています。
また、入院期間は地域包括ケア病棟の時よりもかなり短縮されます。
そのため、地域連携スタッフが早くから患者さんに関わりを持ち病棟との連携を密に対応
していかなければなりません。
退院支援を強化し早期から在宅支援をさせて頂きます。
入院中のお困りごとは病棟の地域連携室ソーシャルワーカーへご相談ください!