新着情報 新着情報

新着情報

リハビリブログ

自宅でできる ながら筋トレ

コロナ窩では世間的には在宅生活が多くなり、在宅でできる筋トレの紹介動画がすごく流行し自分もその流行に乗って自主トレを行った内の1人です。
しかし、その動画に掲載された筋トレメニューはどれもかなりの運動量と運動負荷が強いものが多く、継続して行うにはかなりの気合や強い目標が必要と感じました。
また、運動器具の購入やジムに通ったりするのはやはり厳しいと思う方も沢山いると思います。
そこで、日常生活の中で行えるちょっとした運動を取り入れることで、継続しやすい運動が行えると私は思います。
また筋トレを行うとどんな部分が鍛えられるのか、どんなメリットがあるのかを理解した上で行うことも重要だと思いますしモチベーションも保ちやすいです。
正しいフォームで行うことで効果が高くなります。鏡やスマートフォンで確認するのも良い方法かもしれません。
実際に例をあげてみましょう!

①歯磨きしながら『片脚立ち』
歯磨きしながら片膝を高くあげて、この姿勢を交互に30秒キープ。腹部に力をいれて骨盤をしっかり立てましょう。

②座りながら『クッション挟み』
テレビなどみながら椅子に座っている時はクッションを両膝に挟んで力をいれ、疲れたら力を抜いてを繰り返しましょう。
また、背筋を伸ばしお腹を凹ませたまま、30秒キープ。深い深呼吸を意識して行いましょう。

③立ちながら『体幹引き締め』
立ちながらの静止エクササイズの一つ。お尻の穴を締めるように姿勢よくまっすぐ立ちましょう。

④お皿を洗いながら『カーフレイズ』
台所で調理やお皿を洗いながら、足を肩幅の広さに開き踵を上げてつま先立ちになる。しっかり上げきったらゆっくり踵をおろしましょう。これを30回を目安に繰り返しましょう。

今回は下肢や体幹を中心に紹介しましたが、自分が継続できそうな運動負荷量に調節してください。
運動で筋力をアップすることで基礎代謝が上り、生活を送るだけでエネルギーが燃焼しやすい体質に変わります。
気づいたら「あれっ!なんか引き締まってる?」というのも夢ではないかもしれませんね。

一覧へ戻る
back 一覧に戻るのアイコン

ご不明点がございましたら、
お気軽にお問い合わせください。

072-278-2461
ページトップ ページトップのアイコン

トップへ戻る