昨年5月から、自宅近くの大鳥大社に毎月参拝にあがるようになりました。

そこで自身の健康や、職場の方々、地域の方々が健やかに過ごせる世の中になる事、コロナウイルスの早期収束を祈ってきました。
（下は、参拝の度に頂いた御朱印です）

それから約1年が経過し、5月8日に、2類相当から5類に分類が変わり、一応の収束を迎える事ができました。

（下は、1年間参拝に上がると記念に頂ける色紙です）

少し話題を変えますが、以前、大鳥大社の節分祭で宮司様が、大相撲で輝かしい記録を打ち立てた横綱　白鳳関の事をお話しされていました。
白鳳関は春場所の度に、必ず大鳥大社に参拝し、敷地内に鎮座するヤマトタケルノミコト像にお祈りを捧げていたというお話をされていました。

多くの方が拝殿（大きなお賽銭箱がある所）でお祈りし、殆どの方は、ヤマトタケルノミコト像を素通りされる中、白鳳関がそこでお祈りをしていた事を知り、ビックリしました。
実は、私も参拝の度に、同じようにヤマトタケルノミコト像にお祈りをしています。

ひょっとしたら、あの偉大な記録の影には、神様の力が働いていたのかもしれませんね（笑）

皆様の健康とご多幸並びに堺市の益々の発展を祈りながら、今後も参拝させて頂こうと思っています。