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リハビリブログ

理学療法士長尾が考えるこれだけはしてほしいこと その1

今回は、理学療法士長尾が考えるこれだけはしてほしいこと【その1】として『良い姿勢』について話したいと思います。

 

『皆さんが考える良い姿勢』と『セラピストが考える良い姿勢』が違っていることが臨床ではよくあります。

一般の方に多い悪い姿勢はお尻を前に出した「休めの姿勢」です。良い姿勢は頭から足までがまっすぐになっています。

このブログを読んでいる皆さん、一度立っていただいて自分が思う良い姿勢を行ってください。鏡がある方は鏡を見ながら確認して下さい。

休めの姿勢をとっている方は意識的にお尻を引っ込めて頭から足までが一直線になるように立ってみてください。

ものすごく違和感があり「お尻が出っ張った感じ」があると思います。

まずは、この姿勢を意識的にできるように日々練習を行ってください。頭から足までが一直線になっている時は腹筋に力が自然とはいっています。ダイエットにも効果的です⤴⤴

姿勢が崩れることで筋力の低下や歩行能力の低下による転倒、関節の変形など様々な悪い症状がみられることがあります。

健康寿命を伸ばすためにも『セラピストが考える良い姿勢』を今日から始めてみましょう。

以前のブログもチェックしてみて下さい『その姿勢、本当は悪い姿勢かもしれません』

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